12月3日、17日、東京医科歯科大学大学院 データ関連人材育成プログラム「健康イノベーション戦略概論」にて弘前大学 村下公一教授が特別講義を行いました。
2週にわたり、弘前大学COIで研究している疾患発症予測モデルや新ヘルスケアサービス(新健診モデル)開発など、社会全体を巻き込んだオープンイノベーション2.0の取り組みの最前線について、その基本戦略と社会実装展開を解説しました。
データ関連人材育成プログラム2020「健康イノベーション戦略概論」特別講義
■日時: 2020年12月3日(木)18:00-19:30、19:40-21:10
2020年12月17日(木)18:00-19:30、19:40-21:10
■会場: 国立大学法人東京医科歯科大学大学院(Zoomにて遠隔授業)
■講師: 弘前大学健康未来イノベーションセンター・副センター長(教授)/
COI副拠点長(戦略統括) 村下公一先生
■演題: 第1回「COI プロジェクトの背景と基本戦略」
第2回「大規模住民健診と健康ビッグデータ」
第3回「健康ビッグデータ解析最前線(予測モデル)」
第4回「ビッグデータ管理方法と社会実装戦略(総括)」