【活動報告】「サイエンスキャッスル2020関東・関西大会」にて、村下教授が特別講演を行いました。

 12月20日、中高生のための学会「サイエンスキャッスル2020関東・関西大会」にて、弘前大学 村下公一教授が特別講演を行いました。
 サイエンスキャッスルは、次世代の理系研究人材育成を目的とした、中学校・高等学校、高等専門学校の生徒による科学に関する研究の成果発表会です。企業支援型プロジェクトやサイエンスキャッスル研究費を通じた研究支援体制の充実化、中高生が先端研究に触れる機会の創出を推進しています。

 当日は感染予防対策を充分に行った現地と、Zoom・Youtube配信を活用したオンラインによりハイブリッド開催されました。村下教授は参加学生による口頭発表の審査員を務めたほか、特別講演を行いました。また、弘前COIの活動の様子をブースにて展示発表しました。
 特別講演には全国からオンライン含め約500名の中高生らが参加し、弘前大学COIの取り組みに高い関心を寄せ熱心に聴講していました。現地・オンラインにてご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

「サイエンスキャッスル2020関東・関西大会」
■日時:   2020年12月20日(日)9:30~17:30
■会場(関東):横浜創英中学・高等学校(神奈川県横浜市神奈川区西大口28)
      ※現地・オンラインによるハイブリッド開催

―村下先生特別講演―
■日時: 2020年12月20日(日)15:40~16:40
■講師: 弘前大学健康未来イノベーションセンター・副センター長(教授)/
     COI副拠点長(戦略統括) 村下公一先生
■演題: ビッグデータで健康の未来を予測する!

特別講演の様子

表彰式の様子

学生による口頭発表の様子