【活動報告】7月1日、さんぎょういシンポジウムにて村下教授が基調講演を行いました。

 7月1日、株式会社さんぎょうい主催のオンラインセミナー「さんぎょういシンポジウム」にて村下教授が基調講演を行いました。
 本セミナーは『健康戦略の視点から考えるダイバーシティ』をテーマに、これからの企業が考えるべき健康戦略やダイバーシティとその行動について、女性の健康とキャリアの視点も加えた内容で開催されました。

 村下教授は基調講演に登壇し、弘前大学COIの健康ビッグデータを活用した取組について、社会実装におけるニューノーマル(DX)対応の促進等を含め紹介しました。
 リアルとオンラインのハイブリッド開催で、全国の産業医や医療関係者、企業の人事労務担当者などを中心に約200名が参加されました。

さんぎょういシンポジウム -健康戦略の視点から考えるダイバーシティ-
■開催日時:2021年7月1日(木) 14:00~17:10
■開催方法:会場)さんぎょうい㈱セミナールーム(新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル6階)
      Web)Zoomウェビナー
■参加費 :無料

<村下教授基調講演>
■日 時 :2021年7月1日(木) 14:10~15:00
■タイトル:ニューノーマル時代の未来型ヘルスケアサービス(DX)戦略
     -健康ビッグデータをベースとした産学官民連携『寿命革命』エコシステムの追求-
■登壇者 :弘前大学健康未来イノベーションセンター・副センター長(教授)/
      COI副拠点長・戦略統括SL 村下公一先生