11月4日(木)「サイエンスアゴラ2021」にて、弘前大学 村下公一教授が講演を行いました。
「サイエンスアゴラ2021」は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が主催する展示会で、対話・協働を通じてこれからの「社会とともにある科学」と「科学とともにある社会」の実現を目指して開催され、2021年のテーマは「Dialogue for Life」です。
本年度オンラインで開催された「サイエンスアゴラ2021」に弘前大学COIとして出展し、11月4日(木)村下公一教授が講演を行いました。
村下教授は健康ビッグデータを活用した最先端の取組についてご紹介し、講演後には複数の質問が寄せられ充実したディスカッションが行われました。事前登録時点で多数の申込が集まり、リアルタイム配信では全国各地からのべ200名程の参加者にご聴講いただきました。
講演の様子はアーカイブ映像としてご覧いただけます。こちらのURLよりぜひご覧ください。
村下教授講演
■日 程:11月4日(木) 13:00~14:30
■講 師:弘前大学研究未来イノベーションセンター・副センター長(教授)
COI副拠点長・戦略統括SL 村下公一先生
■タイトル:健康ビッグデータと最新科学がもたらす健康長寿社会
■アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=H4Ffj4BAR0k
「サイエンスアゴラ2021」
■日 程:11月3日(水・祝)~7日(日)
■開催形態:オンライン開催(無料配信)
■出展ページ:https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2021/session/04-a13.html