12月19日(日)、中高生のための学会「サイエンスキャッスル2021関東大会」にて、弘前大学 村下公一教授が口頭発表の審査員を務め、特別講演を行いました。
サイエンスキャッスルは、次世代の研究人材育成を目的とした、中高生の多様な研究が集まるアジア最大級の学会です。
村下教授は参加学生による口頭発表の審査員を務めたほか、特別講演を行いました。特別講演には全国からオンライン含め約500名の中高生らが参加し、現地会場では急遽大人数収容の部屋での講演となりましたが、それでも立ち見・入場制限が出るほどの盛況でした。
また、展示ブースでは弘前COIの活動の様子を発表・デモ対応を実施しました。引率の先生方と共に訪れた多数の中高生が、野菜摂取レベル測定(べジチェック)を実際に体験していました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
―村下先生特別講演―
■日時:2021年12月19日(日) 16:00-16:45
■講師:弘前大学健康未来イノベーションセンター・副センター長(教授)/
COI副拠点長(戦略統括) 村下公一先生
■演題:ビッグデータから見える健康の未来
-『寿命』からの健康問題の本質を考えよう:長寿の秘訣とは?-
「サイエンスキャッスル2021関東大会」
■日時:2021年12月19日(日)9:30-18:00
■会場:昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校(東京都世田谷区太子堂1-7-57)