1月21日(金)、「ヘルスケアイノベーション共創セミナー」にて村下教授が基調講演を行いました。
本セミナーでは、地域が抱える医療・健康・介護分野の課題解決に向けて、住民の健康増進に資するヘルスケアビッグデータの活用やPFS/SIB等の先進的な事例をもとに、産学官連携の重要性やポイントについて取り上げられました。
村下教授は基調講演を行い、オープンイノベーションを基盤とした弘前大学COIの最先端の取組と展望についてご紹介しました。セミナーは現地・オンラインで同時開催され、関係省庁職員・地方自治体職員・民間事業者・金融機関・大学関係者等を中心に全国各地から約500名のご参加がありました。
経済産業省・東北経済産業局「ヘルスケアイノベーション共創セミナー」
〜PFS/SIB等を活⽤した産学官連携の実践ノウハウの共有〜
https://www.tohoku.meti.go.jp/s_service/healthcare/topics/211213.html
■日時: 2022年1月21日(金)13:30-16:30
■開催: 現地参加及びウェビナー(WEBEXによる配信)
■場所: TKPガーデンシティ PREMIUM 仙台西口 ホール8A
◇主催 :経済産業省、東北経済産業局
◇共催 :内閣府、厚生労働省
―村下先生基調講演―
■日時: 2022年1月21日(金)13:40-14:20
■講師: 弘前大学健康未来イノベーションセンター・副センター長(教授)/
COI副拠点長(戦略統括) 村下公一先生
■演題: 「オープンイノベーションを基盤としたデータ駆動型新well-being社会システムの実現
ー超多項⽬健康ビッグデータをベースとした未来型ヘルスケアサービス戦略の追求ー」