1月25日(火)、奈良県「大和平野中央スーパーシティ構想第2回検討会」にて村下教授が講演を行いました。この検討会では、国の「スーパーシティ構想」に呼応し、奈良県大和平野の中央に位置する奈良県磯城郡の川西町・三宅町・田原本町におけるDX活用による人間中心のまちづくり、スーパーシティ構想の実現に向けて検討がなされました。
村下教授は講演を行い、オープンイノベーションを基盤とした弘前大学COIの取組についてご紹介し、AIやビッグデータを活用したまちづくりへの展望等について提言を行いました。
セミナーは現地・オンラインで同時開催され、奈良県知事や川西町長、三宅町長、田原本町長に加え、奈良県内および関係する大学の学長らをはじめ、行政機関・大学・民間企業の関係者約150名が参加し、熱心に議論が展開されました。
奈良県「大和平野中央スーパーシティ構想第2回検討会」
■日時: 2022年1月25日(金)15:30-17:30
■開催: 現地及びZoom
■場所: 奈良県コンベンションセンター
―村下先生講演―
■日時: 2022年1月25日(金)15:35-16:05
■講師: 弘前大学健康未来イノベーションセンター・副センター長(教授)/
COI副拠点長(戦略統括) 村下公一先生
■演題: 「健康BDとRWD融合による健康未来戦略の姿
-超多項目(3000)健康BDをベースとした未来型ヘルスケアサービス戦略の追求
-」