【活動報告】12月18日(日)、サイエンスキャッスル2022東北大会にて村下教授が特別講演を行いました。

 12月18日(日)、中高生のための学会「サイエンスキャッスル2022東北大会」にて、弘前大学 村下公一教授が特別講演を行いました。
 サイエンスキャッスルは、次世代の研究人材育成を目的とした、中高生の多様な研究が集まるアジア最大級の学会です。
 
 特別講演で村下教授は、弘前大学COI-NEXTの取組を中心に、健康ビッグデータを活用した研究などについて紹介しました。当日参加した中高生には、東北・日本・世界の健康寿命をのばしてSDGs達成に貢献するためのアイディアを考えてもらい、現状と課題、その解決方法などについて意見を発表してもらいました。会場には多くの中高生らが参加し、様々な意見が出され有意義な講演となりました。
 
 また、パートナー団体として出展した展示ブースでは、弘前COI-NEXTの取組についてのポスター展示やデモ対応を実施しました。引率の先生方と共に訪れた多数の中高生が、野菜摂取レベル測定(べジチェック)を実際に体験していました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
         
-村下先生特別講演-
■日 時:2022年12月18日(日)16:10-17:00
■講 師:弘前大学健康未来イノベーション研究機構長(拠点長)・教授 村下公一先生
■演 題:ビッグデータとAIから見える健康の未来
◇概 要: こちらから

  

「サイエンスキャッスル2022東北大会」
■日 時:2022年12月18日(日)11:45-18:00
■会 場:山形県立米沢興譲館高等学校(山形県米沢市笹野1101)

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