【活動報告】3月10日(金)「2022年度medU-net×製薬協×AMED合同フォーラム」にて村下教授が講演を行い、パネルディスカッションに登壇しました。

 3月10日(金)、「2022年度medU-net×製薬協×AMED合同フォーラム」にて村下教授が講演を行いました。

 医療系産学連携ネットワーク協議会(medU-net)・日本製薬工業協会・日本医療研究開発機構は、三位一体でアカデミア発創薬を目指した様々な取り組みを進めています。本フォーラムは、講演やディスカッションを通じ、日本のアカデミア発創薬に繋がる仕組みを考えることを目的として開催されました。

 村下教授は、これまでの弘前大学COIでの取組や、COI-NEXT拠点としてのビジョンや戦略構想について講演し、パネルディスカッションにも登壇しました。当日はオンライン配信され、全国から医学系大学関係者、製薬企業、政府関係者など多様な分野の方々に聴講いただきました。

 詳細はイベントページをご覧ください。
  
2022年度 medU-net×製薬協×AMED 合同フォーラム
■日時:2023年3月10日(金) 13:30-16:05
■開催:Zoomによるオンライン会議
■講師:弘前大学健康未来イノベーション研究機構長(COI-NEXT拠点長)・教授 村下公一先生
■演題:健康を基軸とした「経済発展モデル」と「全世代アプローチ」による
          革新的well-being地域共創社会の実現 -健康を基軸に地域経済を発展させ、
          QOLの高い健康寿命を延伸するwell-beingな地域社会モデルの実現-
◆主催:医療系産学連携ネットワーク協議会(medU-net)/日本製薬工業協会/日本医療研究開発機構(AMED)
◆後援:東京医科歯科大学 産学連携研究センター