このお願いは2005、2009、2012、2014、2017、2021、2024年度の岩木健康増進プロジェクト健診へご参加いただいた皆様へご案内しております。
弘前大学では下記の研究に用いるため、皆様の情報を利用させていただきますので、お知らせいたします。
研究課題名:Helicobacter pyloriの感染と除菌が身体へ与える影響についての横断・縦断研究(PDF)
研究の目的
ヘリコバクターピロリHelicobacter pylori(ピロリ菌)感染は胃潰瘍、胃癌の要因となる以外に、動脈硬化、骨粗鬆症、サルコペニアなど生活習慣病と関連することが知られています。また、ピロリ菌の感染により胃酸分泌能が低下すると口腔内細菌が胃内で殺菌されず腸内へ侵入する結果、腸内細菌叢が乱れますが、腸内細菌は腸管以外の様々な臓器と密接に関連するため腸内細菌叢の乱れは様々な全身疾患の発症と進展に関与することも知られています。そのためピロリ菌の除菌治療は消化器疾患だけでなく、生活習慣病の予防と治療に寄与する可能性があります。
消化器血液免疫内科学講座では2005年から2024年にかけて血清抗体と便中抗原検査でH. pylori感染・除菌状態を、ペプシノーゲン法で胃粘膜萎縮を評価してきました。本研究ではHピロリ菌の感染と除菌状況とそれに伴う胃粘膜萎縮が生活習慣病に及ぼす影響を食習慣、飲酒喫煙習慣、血液尿検査、口腔腸内細菌叢、メタボロームなどの影響を踏まえたうえで横断・縦断的に調査検討することを目的とします。
なお、詳細は「Helicobacter pyloriの感染と除菌が身体へ与える影響についての横断・縦断研究」の資料(PDF)をご確認ください。
2005、2009、2012、2014、2017、2021、2024年度の健診にご参加いただいた方で、ご自身のデータが提供及び利用されることを希望されない場合には、「情報利用提供停止願」をご提出くださいますようお願い申し上げます。ただし、お申し出いただいた時点で既に研究成果公表済の場合は、データを削除する等の対応は出来かねますので、ご了承願います。
また、本研究に関する詳細をお知りになりたい方は、以下に記載のお問い合わせ先までご連絡ください。
【本件連絡先】
弘前大学医学部附属病院 消化器内科、血液内科、免疫内科
佐藤諭
住所 : 〒036-8562 青森県弘前市在府町5
電話:0172-33-5111
FAX:0172-37-5946
メールアドレス: ichinaihirosaki-u.ac.jp
【情報利用停止願い送付先】
弘前大学大学院医学研究科附属健康・医療データサイエンス研究センター
医療データ解析学講座 教授 玉田 嘉紀
住所:〒036-8562 弘前市在府町5
電話:0172-39-5037(代表) FAX:0172-39-5205
情報利用提供停止願い(Word)
情報利用提供停止願い(PDF)
