1月28日、静岡県産業振興財団「健康・食イノベーションフォーラム」にて、弘前大学 村下公一教授が基調講演を行いました。
静岡県・静岡県立大学・静岡県産業振興財団が令和元年度から3年間にわたって取り組む「健康・食イノベーション推進事業」の一環として、同事業を広く周知することを目的に「データヘルス」をテーマに「健康・食イノベーションフォーラム」が開催されました。村下教授は、弘前大学COIの取り組む「超多項目健康ビッグデータで『寿命革命』を実現する健康未来イノベーション」について基調講演を行いました。
当日は現地とオンラインのハイブリッド開催され、ヘルスケア領域・食品関係・研究機関の方々を中心に全国から多数の方が参加されました。皆さんが弘前大学COIに高い関心を向け熱心に聴講していました。
「健康・食イノベーションフォーラム」
■日時： 2021年1月28日（木）13：30-15：45
■会場： しずぎんユーフォニア（静岡市葵区追手町1-13アゴラ静岡8階）
■会費： 無料
―村下教授基調講演―
■日時： 2021年1月28日（木）14：45-15：45
■講師： 弘前大学健康未来イノベーションセンター・副センター長（教授）/
COI副拠点長（戦略統括） 村下公一先生
■演題： 健康ビッグデータ活用による「寿命革命」の実現
-ニューノーマル(Withコロナ)時代の未来型ヘルスケアサービスの追求-
村下教授の講演の様子