【活動報告】2月18日、プラチナ構想ネットワーク主催第13回シンポジウムにて村下教授が講演しました。

 2月18日、プラチナ構想ネットワーク主催(会長:小宮山 宏氏)「第13回プラチナシンポジウム」にて、弘前大学 村下公一教授が講演を行いました。

 本シンポジウムでは『プラチナコンセプトの社会実装~ 産公学民連携で課題解決先進国を実現~』をテーマに、プラチナ構想ネットワークの10年間の取り組みから得た、産公学民連携による目指すべきプラチナ社会の具体的な社会実装事例について各登壇者が講演を行いました。
 オンライン配信となった今回は国内各地から約500名の聴講者が参加されました。講演後は登壇者全員によるパネルディスカッションが行われ、聴講者からの質疑も含めて活発な議論が交わされました。

「第13回「プラチナシンポジウム」
■テーマ: プラチナコンセプトの社会実装 ~産公学民連携で課題解決先進国を実現~
■日 時: 2021年2月18日(木)14:00-16:30
■会 場: オンライン配信(ZOOMウェビナー)

―村下教授講演―
■日 時: 2021年2月18日(木)14:10-14:25
■講 師: 弘前大学健康未来イノベーションセンター・副センター長(教授)/
      COI副拠点長(戦略統括) 村下公一先生
■演 題: ニューノーマル時代の未来型ヘルスケアサービス(DX)戦略
      -健康ビッグデータをベースとした寿命革命」エコシステムの追求-