【プレスリリース】ライオン(株)は、青森県黒石市・弘前大学との共同研究により、歯並びの状態と日常の生活習慣や癖が関係する可能性を確認しました。

 ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川正純)は、 青森県黒石市と弘前大学と共同で、黒石市内の全小学校を対象に、子供の歯並び(歯列)と生活習慣の関係性に関する調査研究を実施しました。

 本調査は、 お口を起点とした健康増進に向けた取組みの一環として、2019年から2021年までの3年間で実施しました。

 調査結果からは「歯と顎の大きさが合わずに歯が部分的に重なる状態(叢生)と口呼吸」、「叢生と猫背」に関連性がある可能性が認められました。このような市内全小学校を対象とした経年調査は、全国としても珍しい試みとなります。

 詳細はライオン株式会社のニュースリリースをご覧ください。
 https://www.lion.co.jp/ja/news/