【プレスリリース】株式会社博報堂は、弘前大学が採択を受けた「共創の場形成支援プログラム」(弘前大学COI-NEXT)への参画をプレスリリースしました。

 株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)は、株式会社東北博報堂(本社:宮城県仙台市 代表取締役社長:當麻 裕介)とともに、国立大学法人弘前大学が文部科学省・国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)から採択を受けた「共創の場形成支援プログラム(以下、弘前大学COI-NEXT)」に参画します。参画に併せて、青森から世界へ、健康課題解決と経済発展のダブルインパクトの創出を推進するSDGsアクションユニット「HELLOW」を発足し、弘前大学COI-NEXTのメンバーとして活動します。

 博報堂と東北博報堂は「HELLOW」の活動を通じて弘前大学COI-NEXTが掲げる「若者からシニアに至る全世代の健康意識、健康行動の変容と新習慣づくりと新産業の創出」に貢献し、世界の人々が青森を訪れたくなるようなウェルネスコミュニティづくりを叶えたいと考えています。「HELLOW」は、ローカルと都市とのウェルネス・ヘルスケアに関する生活環境・情報環境の違いを理解し、事例の共有や博報堂の生活者発想を活かした調査・研究活動に取り組み、将来的には参画機関との共同活動も実施していく予定です。また博報堂の構想・発想力を活かして、セミナー、イベント、ワークショップなどを開催し、市民活動や自治体運営支援に取り組みます。

 詳細は株式会社博報堂のニュースリリースをご覧ください。
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/101018/