【プレスリリース】大正製薬㈱は、弘前大学・京都大学との共同研究で健康ビッグデータから「女性のメンタル不調」に「鉄分不足」が関係していることを明らかにしました。

 大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:上原 茂)は、国立大学法人弘前大学、国立大学法人京都大学との研究チームにより、健康ビッグデータから、「女性のメンタル不調」と「血中の鉄関連成分」に関係があることを明らかにしました。

 大正製薬は、鉄分が女性の健康にとって重要な働きを持つ成分と位置づけ、鉄分の機能に関する様々な研究を長年進めてきました。

 今回の健康ビッグデータの解析により、国内の50歳未満の女性のメンタル不調と、血中鉄関連成分との関係が明らかになり、鉄分不足がメンタル不調の要因の一つである可能性が示唆されました。気分がゆううつ、なんだか集中できない…といった心のもやもやを感じる方は、鉄分を補給することで、メンタル不調のサポートになると推測されます。

 詳細は大正製薬株式会社のニュースリリースをご覧ください。