株式会社バリューＨＲ（代表取締役社長：藤田美智雄）は、提供サービスの「健診結果管理システム」に、健康診断結果に基づいた疾病発症予測機能を追加し、2023年8月1日より健康予測（疾病発症予測）シミュレーションの提供を開始することをプレスリリースしました。
今回新たに追加された疾病発症予測機能は、株式会社バリューＨＲと東京海上ホールディングス株式会社（取締役社長 グループCEO：小宮暁）およびそのグループ各社、ならびに東京海上ホールディングス株式会社とPKSHA Technologyの合弁会社である株式会社AlgoNaut（代表取締役：佐野長紀）が共同で開発、国立大学法人弘前大学（学長：福田眞作）の監修・指導を受け、健康診断結果に基づいた疾病（糖尿病・高血圧・虚血性心疾患・脳血管疾患）の発症リスクを予測できるサービスです。
本サービスでは、「生活習慣を変えると未来がかわる」をコンセプトとした健康予測（疾病発症予測）シミュレーションを提供します。ユーザーは現在の健康診断結果と生活習慣に基づいた疾病発症予測と、食事・睡眠・運動などの生活習慣を改善した場合の健康予測（疾病発症予測）シミュレーションができます。本サービスを通じて、ユーザーの生活習慣の行動変容を促し、健康状態を改善に導きます。
詳細は株式会社バリューＨＲのニュースリリースをご覧ください。
