弘前大学、京都大学と大正製薬㈱(本社:東京)の共同研究チームが分析したインフルエンザ発症リスクに関する研究成果について、陸奥新報(11月30日)に掲載されました。
これは、岩木健診の健康ビッグデータを活用したもので、その結果インフルエンザに「かかりやすい人」には、①血糖が高め ②肺炎の罹患歴がある ③睡眠不足 ④栄養不良 ⑤アレルギー体質という5つのタイプがあることが判明しました。
記事では、岩木健診のデータ解析による研究成果と玉田教授のコメントが掲載されています。
ー稲葉智絵記者(陸奥新報社)
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(陸奥新報社)
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